2005北海道旅記録 / [奥尻島、賽の河原公園、青苗、うにまる公園、津波博物館]
2005/08/15(Mon)
賽の河原公園 → 青苗 → うにまる公園 → 津波博物館
民宿カサイで朝からウニとかアワビとか食べて奥尻島観光に出発。宿で車を借りられたので、観光がかなり楽。
まずは島の北端の霊場、賽の河原公園へ。


名物、烏賊飯。
そのまま島の西側を通って、青苗地区へ向かう。この地区の名前は、何より、97年の北海道南西沖地震の際の津波によって甚大な被害を受けたことで記憶されていると思うが、現在は再び島最大の集落として機能回復しており、郵便局や商店など、多くの施設が利用できる。しかし、昔のままの復興というわけではなく、驚くべき規模で、この地区は次なる津波災害に対してまさに要塞都市して再建されている。高さ11.8メートルの防波堤に囲まれ、そもそも海岸沿いの地区は復興時には人工的に3メートルも盛り土された上に存在している(そのものすばり、人工地盤と名付けられている)


市場施設であり、埠頭部分からの避難路ともなる空海橋。鉄骨とコンクリートで構成された巨大な桟橋は、土木の知識が無くてもその頑健さが容易に伝わってくる。頑丈すぎて今なお破壊が不可能という第二次大戦中のドイツの高射砲塔とやらもこんな感じなのだろうと勝手に妄想。

続いては、島のシンボルでもあるモニュメントうにまるの存在するうにまる公園へ。青い海と空、そして公園内の喫茶店でデザートを堪能!
最後に訪れたのは、南西沖地震の悲劇を今に伝える奥尻島津波館。今は当時の面影をまったく残さないこの島だけれど、何があったのか、島の人たちが何を乗り越えてきたのかを知っておくことは悪い事ではないと思う。
今日も豪華な夕食を食べたら、温泉入って寝よう!
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