mixi、mixiGraphとクラスタを超えた人間関係構築
最近、mixiGraphというソフトウェアをたまに起動しています(スクリーンショットを追記にのせました)
このソフトウェアは、
「mixiGraph」は、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の1つ、“mixi”内での交友関係を表す“マイミクシィ”の登録関係図を表示できるソフト。
By 窓の杜 - 【NEWS】コミュニティWebサイト“mixi”の交友関係図を表示できる「mixiGraph」
なんですが、意外と遊べます。
家族、大学のクラスメート、バイト仲間etcと各人の把握する人間関係は大抵、グループに分ける事ができます。この時、同一のグループ内では当然に知っている人間同士になる傾向が強い為、メンバー間で緊密にネットワークが張られ、人間関係の塊(クラスタ)が形成されることになります。
大概の場合、そのクラスタ同士の関係性は薄いんですが(大学の友人と家族が被る事って多くの場合ありえないですし)、このソフトウェアを使って人間関係を可視化すると、意外なところで、クラスタ同士、個人同士を繋ぐ人を発見できる事があります。自分もこれで、他大学にいった高校のクラスメート同士と大学のゼミ仲間を結ぶ人を発見したりもしました。
自分は、意外なところで人間関係を繋げている人の名前はチェックしておいて、チャンスがあれば、その人に声をかけるようにしています。「誰々と、誰々の友達なんですよね?実は自分も…」と話に入りやすく、共通の人間関係基盤があるので関係を深めるのが容易な上に、こういうクラスタ間の橋(ブリッジ)になっている人は、いろんなとこに顔を出して交友関係の広いネットワーカーである場合も多くて、話していて面白いことも多い!なんて打算もあったりします(笑
mixi運営会社eMercuryの笠原社長のお話を伺った時に、既存・競合のSNSとmixiが異なっていた点は、他のSNSがリアルの人間関係の整理というコンセプトだったのに対して、mixiは既存の関係を超えて新しい関係をつくっていくという意識があったという事だ、とおっしゃってたのが印象に残っています(最初から日記等の情報発信ツールを導入したり、というのはそういう意図があって、との事)
自分がSNSというサービスが使えるかもしれない、と思ったのは、ある時に、急遽、自分の友達の予備校時代の友達として知り合った人の誕生会を仕切る?事になり、その人のマイミク登録者(自分とは全く違うクラスタに属していて面識が無い人も含め)に片っ端から招待メールを送った時。初期条件に支配されたリアルでの固定的な人間関係の広がりではなく、全く新しい人間関係の広がりの芽を見出せるかもしれない、と思いました。
リアルだと、「異業種交流会」なんてのがこの役割を果たしているのかもしれませんが、その場合は共通の人間関係土壌が無い為にやたら人間関係構築のコストがかかったり…mixiなら気軽に始められます。その分、何が出るかやってみなきゃわからないけど!
┌関連リンク
mixiGraph
白いブログ. » Yahoo!JapanとMixiの会社でWeb2.0とかの話を聞く
Intermezzo > mixiGraph の開発者はスクウェアの人だった!
■高間亮行 世界遺産日記■blog | mixiGraph|ミクシィグラフ
今日の井原 - [論文紹介]ソーシャル・ネットワーキング・サービスのリンク特性とクラスター構造 ←非常に興味深い…ちなみに自分の記事のネットワーク分析用語はかなり適当ですw
mixiGraphスクリーンショット
Yahoo!JapanとMixiの会社でWeb2.0とかの話を聞く
先日、先々日と、大学関係で、Yahoo!JapanにおいてYahoo!オークションの技術担当をなさっている方他と、mixi等運営のeMercuryの笠原社長のお話を伺ってきました。
個人的に興味があった…
トラックバック by 白いブログ. — 2005/12/12 月曜日 @ 01:13:55